Diary 2017 5/31
5月ももう終わり。
みなさんのS4、どんな感じですか?
・負けないこと
ポケモン対戦において、負けないように対応範囲を広げるのは大切なこと。
しかし、あまりにもそれにとらわれすぎて余計なことまで考慮するのが正しいのかは少し疑問。
マイナーな技や型を意識すると構築の完成度が下がる原因になりかねない。
これに関しては
こちらの記事が詳しく解説している。
(無断リンクのため問題があればご連絡下さい。)
それと、これは僕の個人的な意見なのだが、変わった型等と出会っても「そんな型あるんか!」と楽しむくらいの余裕は欲しいと思っている。あくまでポケモンはゲームなので。(決して真剣にやっている人を批判するつもりはない。というか、僕もポケモンに関しては真剣に取り組んでいるつもりである。)
・スカーフコケコ
最近少しずつ話題になっている型。
ワイルドボルトを主体にした物理型が評価されているようだ。
これも催眠ゲンガーの影響かも?
ただ、催眠ゲンガーメタなら蜻蛉→追い討ちを投げる流れにも注目している。
エレキフィールドのお陰で催眠無効で、なおかつコケコに対して気合い玉や鬼火は非常に押しづらいため、ベトンやバンギを投げる動きが比較的安定しやすい。
蜻蛉を打っているため、地面への交代に対しても対応しやすいのが魅力。
蜻蛉の火力に関してはそこまで必要ないだろうし、
臆病CS 10万、めざ氷、蜻蛉、草結び
なんかも全然いける。
確かに物理ならギャラやガモスに対して比較的安定したストッパーになれるが、草結びやめざ氷の火力をとれる特殊もまだまだ捨てたものではないだろう。
遂に解禁。
赤い悪魔、メガバシャーモ。
鋼がかなり支配しているこの環境で、ステロ等倍かつ最低限の耐久があるこのポケモンは間違いなく暴れまわるだろう。
バトンが流行るというのは以前予想したが、
こんな型も楽しそう。
鬼火→ラブリースター→フレドラ(皮破壊)→じゃれまでいった後、撤退するかフレドラで1-1とるかをセレクトできる。
バシャーモの鬼火という技はそもそもランド、マンダ、ギャラ、カバ等のバシャにとって面倒な相手に刺さるため、汎用性も十分だろう。
まー僕は使わないんだけどね。