第一回アローラフォトコンテスト結果発表
みなさんこんにちは、割りばしです。
今回は、先日開催した第一回アローラフォトコンテストの結果発表になります。
沢山の方々から個性溢れる写真を頂けて非常に嬉しいです。その分審査も大変でしたが(^^;
前置きが長くなってもアレなので、早速入賞作品を紹介したいと思います。
~結果発表~
銅賞
堕天使さんの作品
シンプルに可愛らしい作品に仕上がっているなという感想。
スタンプ、フレーム、ポケモンの表情や個体チョイス等全体でコンセプトがしっかりしているように感じました。
銀賞
むしゅうさんの作品
タイトルは†月に吠える雷鳴†とのこと。
僕個人トレーナー抜きでの撮影はあまり高く評価していなかったのだが、今回はその予想を裏切ってポケモン単体でレベルの高い写真が多く投稿された。その中でこの作品が入賞。
装飾もかなりシンプルなのだが背景も含めて綺麗にまとまっており、純粋に「カッコいい」と思わせる作品。
金賞
G(o • ~ • o)myさんの作品!おめでとうございます!
取り敢えず、ズルい以外の感想が出てこない作品。
「かつては宿敵同士だったが、大いなる悪を倒すのに共闘する」とのこと。やかましいわ。
スタンプや配置、ポーズもしっかりしているが何と言ってもチョイスがズルい。オオタチて。色違いて。
どう考えてもバカ作品なのだがあと一歩で真面目作品になりそうな微妙なバランスに謎の感動が生まれてしまった。これに関してはオオタチというポケモンを参加可能にしたこと自体がミスだったのかもしれない。
以上、入賞した三作品でした。
ただ、入賞作以外にも個性豊かな沢山の1枚を投稿して頂き、僕自身とても楽しめました。
↑何というか愛を感じる
↑キテルグマスタンプを上手く使ってるなぁって印象
↑派手なスタンプを並べて荒々しい作品に仕上がっている
↑綺麗かつ迫力も感じる1枚
↑おじさんスタンプなかったら真面目作品なのにさぁ•••
↑南無
↑親子での投稿とのこと。入賞には至りませんでしたがよく出来ています。
↑入賞作品のライボルトと同じく、ポケモン単体の魅力を追求した1枚。
↑すごい可愛い
↑ドサイドン先生ってことかな?
↑かんしゃポケモンって感じがする
↑典型的なバカ作品
~最後に~
今回参加してくださったみなさん、拡散してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
みなさんのお陰でこの企画は大成功に終わったと思います。
「第一回」と釘打った通り、第二回も開催予定ですので今回参加してくださったみなさんも、今回で興味を持ってくれたみなさんも是非是非ご参加ください!
みんなでアローラフォトクラブを楽しみましょう!
↓こっからくだらない話
今回この大会を開催するにあたっての話とか軽くしてみようかなと。もう全然面白くないんで興味ある人もない人も読まなくて大丈夫です。
大会って凄くいいですよね。勝っても負けても盛り上がってモチベにも繋がる。本当にいいものだと思います。
参加者側はとにかく楽しいし、主催者側も参加者どの交流や、ちょっと汚い話ですが知名度upなんかも期待できます。
要するに大会ってとにかくメリットが大きいんですが、対戦の大会となるとその分色々負担も大きいです。参加者側はスケジュールの管理や対戦相手の把握、構築の準備など。主催者側は参加者以上にその辺りの管理が重要になり、非常に負担がかかります。
対戦の大会は開くメリットも非常に大きいですがデメリットも決して小さくありません。
今回の大会はその面に関して言えば優れていると感じていて、参加者側への負担が非常に小さくなっています。なんたって写真撮ってぶん投げるだけですし。期間も長くとっているのでスケジュールの管理なんてものも特に気にする必要はないでしょう。
そもそもポケモンは秘密基地なんかを始め対戦以外の面でも色んなところが充実していて、そこに目を向けてみてもいいかなぁと思います(今作で言うならマンタインサーフとかウルトラワープライドとか。)まあ、偉そうなこと言ってる割に僕もアローラフォトクラブにハマったのは最近なのですが()
何が言いたいかと言うと、もっとこういう対戦以外の大会も開催されてもいいかなぁと思ってるんですよね。これによってポケモン対戦のモチベに繋がる•••かはともかく、少なくともポケモンというゲーム自体のモチベには繋がるはずですしね。
決して対戦の大会より優れてるとかそういうことを言いたい訳ではありません。あの熱さには正直及ばないと思います。が、手軽さを売りにしてワイワイ楽しめる大会って、それもアリだとは思いませんか?
もしそういう大会を開くというなら僕なんかで良ければ幾らでも相談に乗ります。何なら僕以外の人がアローラフォトコンテストを開催してくれてもいいんですよ?
と、ちょっと話は変わりますが第二回のことを少し。
開催時期は未定ですが、第二回では「コンテスト」という名に恥じないように審査員も用意したいんですよね。何人かで評価するとかもいいですし、審査員特別賞なんかも作りたいですしね。
そんなわけで、ちょっとでも興味あるとかそんな人がいれば声をかけていただけると嬉しいかな〜なんて思ったり思わなかったりします。
よくわからない話をグダグダと失礼しました。ここまで読んでくださった方がいるかはわかりませんが、本当にありがとうございました。